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【2016年1月】新年を迎えて

 
新年を迎えて

 

2016年1月 くまもと心療病院 理事長・院長 荒木 邦生

 

 暖かい正月である。異常気象による暖冬を心配する声もあるが、寒がり(暑さにはもっと弱い)である私にとってはありがたい。

 2016年の病院は「変化の途中」であり、多少の生みの苦しみはあるが「変化の後」には明るい未来があると信じて前向きに取り組みたい。今年は診療報酬改定の年ではあるが、我々にとって都合の良い改定は無いことが明白であるため、慌てることなく変化しながら「できることをする」のみである。最後は地域にとって当院が必要か否かを、地域に決めていただく覚悟である。

 個人的には昨年末に手術をしたが、今回は特に心配のないものであった。ただこの6年間で何回かの手術をしており家族には大変な心配をかけた。私にとっては、雪だるま式に増える仕事を立ち止まって考えることなく、ただひたすらに処理してきたこれまでのスタイルを、思い切って変える良いチャンスと考えている。

 今年は還暦を迎える年でもあり、いろんな意味においてターニングポイントになる年であれば良いなと思っている。

院外広報誌「りぶれ」Vol.45 新春号 より