入院治療
5つの病棟がそれぞれの特徴をもって、入院治療を行っています。
東棟(新棟)と西棟の2つの棟に分かれ、東棟の個室率はこれまでより多くなっており、より静かな環境を提供できるようになりました。
西棟は広いスペースを利用して、のびのびとした病棟活動の提供が出来、患者様同士の距離感が保てるようになり、患者様の状態に合わせた療養環境の提供が出来るようになりました。
2021年7月から精神疾患に重点を置いた「すみれ訪問看護ステーション」が病院敷地内に移り、これまで以上に在宅医療を見据えた多職種連携医療に力を入れていきます。