くまもと心療病院

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院長コラム


令和2年 暖冬の新春

 

2020年1月 くまもと心療病院 理事長・院長 荒木 邦生

 

 暖かく天気に恵まれた年末年始であった。病院で心配していたインフルエンザの流行も何とか無事だった。


 昨年から始まった新築工事も今のところ順調のようで、一昨年から開始した地域移行計画の方は順調過ぎてベッドが空いている。


 建物が新しくなる前に少し中身を変えたいと考えているが、工事のように発注するわけにも行かないので自分たちでやるしかない。


 機能をアップするには改革を避けて通れないことは理解している。多少の混乱を招くかも知れないが、病院の理念である地域精神医療・福祉への奉仕を継続するためには欠かせないと考えている。


 地球温暖化で冬の寒さがさほどでないのは一見良いことのように感じるが、夏の暑さが今より厳しくなれば乗り切れなくなる。辛い寒さがあってこそ普通の夏で済むのであれば、もっと寒くても良いと思える。新しく機能的な建物に入るためには、改革の厳しさなど大したことではない。

 

院外広報誌「りふれ」Vol.61 新春号 より

 


 

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