くまもと心療病院

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院長コラム


2018年 秋

 

2018年10月 くまもと心療病院 理事長・院長 荒木 邦生

 

 暑くて災害の多かった夏が過ぎてやっと秋が訪れた。まだ台風の影響やインフエンザの早い流行を気にしながらではあるが、もっとも気候が安定する季節である。スポーツ、食欲、読書など秋の代名詞は多々あるが、旅行にも良い季節である。


 つい先日島根県に行く機会があったが、歴史と文化が漂う場所であった。出雲大社や足立美術館は熊本に無い素晴らしいところだと思った。お葬式に出席できず心残りであった尊敬する先生の墓前に手を合わせることもできた。


 いよいよ仕事の秋である。病院の新館建築計画も本格的になってきた。各部門の希望や意見を聞いていて改めて分かったことがある。女性は現実的で無駄を好まないし、倉庫や収納にこだわるということである。私のようにデッサンを描くのは好きだが、細かい線を画くのは苦手な人間とは少々違う。もうしばらくは試行錯誤の作業が続くが、春までには一枚の大きな絵を完成させたいものである。

 

 

院外広報誌「りふれ」Vol.56 秋号 より

 


 

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